新入生の皆さんへ

・ご挨拶
・スピード部門の特徴
・入部後のスケジュール
・マネージャー志望の方へ

慶應義塾大学にご入学おめでとうございます!

慶應義塾体育会スケート部スピード部門でスケートしませんか?

スケート部スピード部門は初心者・経験者を問わず
選手として共に滑る部員
マネージャーとして部を支えてくれる部員
を募集しています!

一度もスケートをしたことがない初心者でも
漠然と体育会のマネージャーがしたいという人でも大丈夫!

気になった方はご連絡下さい!
お待ちしています。

部活メールアドレス
keio.skate.speed23@gmail.com


スピード部門の特徴

・初心者でも安心!
全くスケートをしたことがない人でも、真剣に練習すれば上手に滑る事ができるようになります!
行っている練習をきちんと理解した上で、実際のレースを想定したメニューを組み立てて練習しています。
また、練習後にミーティングを行って忌憚のない意見交換をする事で個人の課題・部活の課題を見つけてより充実した活動を目指します。

・拘束時間が短い!

練習は週に3回ほどですが、練習時間は1時間半〜2時間ほどです。
練習がある日でも十分に部活以外のことに時間を使えます。
氷上練習は長期休暇などにまとまった時間をとって行います。

・充実した学生生活!
体育会活動だけが学生生活ではありません。
家庭や勉学を優先し、個人の事情に合わせて活動内容を変化させることが可能です。
あくまでも学生生活の一部として真剣に活動します。

・柔軟な上下関係、チーム力の重視!
スピード部門に学年によって決まった仕事はありません。上級生が率先して動くので、下級生の学生生活を圧迫する事もありません。
上下を問わず、気さくに会話をしながら遠慮なく意見を出し合い、より良いチームとしての成長を目指しています。


例年の場合(本年度は新型コロナウイルスの影響により大幅にスケジュールが異なります)

入部後のスケジュール

4〜6月

スピード部門に入部した後、4〜6月は
いきなりスピードスケートの靴を履いて滑るのではなく、氷の上で安定して上手く滑るのに必要な技術と筋力をつけてもらうために陸上練習をします。

氷に慣れ、滑る楽しさを知ってもらうために新歓合宿を行ったり、
スケート部の他部門と合同で新入生歓迎会を行うのもこの期間です。

主な行事
4月
・入学式
・新歓期間ー体験会

5月
・早慶アイスホッケー定期戦ーホッケー部門

6月
・三部門合同新入生歓迎会ースケート部行事
・体育会新入生宣誓式ー体育会行事
・六大学野球早慶戦

7〜9月

7月には春学期末の試験があります。
スピード部門は勉学優先の方針を取るため、試験前・試験期間中は部としての練習を休みにします。
8月にはいよいよスピードスケート専用の靴を購入し、夏季合宿をスタートとして本格的に氷上練習が始まります。

7月
・春学期末試験

8月
・夏季合宿

9月
・東京オープン大会

10〜12月

10月からは本格的にシーズンも始まり、月に1度のペースで大会があります。
それぞれの大会にタイムレース形式のレースがあるので、そこに出場して毎回記録を伸ばせるように頑張ります。

10月
・全関東大会
・三田体育会総会

11月
・全日本学生選手権大会
・秋季合宿

12月
・神奈川県大会
・体育会大忘年会ー本部主催行事
・蝮谷クロスカントリー大会

1〜3月

1〜2月初めには秋学期末の試験があるので、春と同様に部としての練習を休んで勉強に専念します。
2月には大学の授業「シーズンスポーツ」の補助をする活動もあります。

1月
・秋学期末試験
・早慶アイスホッケー定期戦ーホッケー部門

2月
・シーズンスポーツー大学の体育科目
・フレンドシップ大会
・主将主務会議ー本部主催行事

3月
・三部門合同卒業生送別会
・体育会卒業選手送別会ー体育会行事

マネージャー志望の方へ

スピード部門はチームとしての活動をより良いものにするため、マネージャーを必要としています。
スピード部門のマネージャーは活動の中核を担う重要な役割です。

主な業務は
・練習のビデオ撮影
・広報用の写真撮影
・怪我発生時の手当て
・渉外活動

特に練習のビデオ撮影は、選手が自分のフォームを客観的に見る上で必要不可欠であり、マネージャーがいないと成り立たない事です。
また、選手には無い視点から部活に対する意見をいただけると非常に助かります。

是非、マネージャーとしての入部を検討してみて下さい。